戦争をするための基本は整った！でも、その前にするべきことは、まだまだあるのだ。

ここでは、攻めても守っても「負けない」戦争の基本をオトドケするぞ！

施設と兵の関係。

兵を訓練して数を増やしつつ、兵士の能力を補っていこう！
実は建てる施設は兵士の能力を補ってくれるのだ！
以下のリストの目安を見てしっかりと施設を建設しよう！

	レベル1	レベル5	レベル10	レベル20
兵士の攻撃力アップ
魔導院	0.5％	2.5％	5.0％	10.0%
鍛冶屋	1.0％	5.0％	10.0％	20.0%
行軍兵士数アップ
城	1000	5000	19000	77000
軍事司令所	400	4400	18400	76400
兵士の防御力アップ
監視塔	1.5％	7.5％	15.0％	30.0%
兵舎	―	1.0％	2.0％	4.0％

攻めと守りの見極め。

「偵察」し、「3すくみ」に注意をして、「英雄と共に攻め込む」という基本的な戦い方から、もう一歩進んだ戦い方をしてみよう！　自分の国をしっかりと守り、「勝てる」相手を見極めるのが大事になってくるぞ！

まずは相手の英雄装備を確認。その英雄の装備が、ある兵種に特化してれば、その兵を強化しているということになり、相手が得意としている兵種を見抜くことができる！
もし魔獣討伐装備のままだったら、攻めるチャンス！防御装備だったら戦争相手の候補からハズしておくのもアリだ。
※他国の英雄の装備のチェック方法はコチラ！

相手の城をタップすると出て来る数字、パワー。これが自分より少なければ攻め入る目安になる大事な数値だ。と、同時に、このパワーは相手国の兵の量を予測できるバロメーターでもある。英雄の装備の状況と、パワーの数値で「どんな兵種」を「自分より多く（少なく）持っているか」ということがわかってくるぞ！

※この①と②は偵察を使わないでわかる“相手に気取られない”貴重な情報だ。しっかりと活用しよう！

近衛兵、さらにその上の魔導兵は攻撃力が高く、勝利時に大量の資源を持ち帰ることができるので、早く研究し、たくさん訓練をしたいところだ。しかし、訓練の時間も資源もかかる。全部の兵を近衛兵以上に、というのは今の段階ではなかなか難しい。
一方、普通兵や精鋭兵は時間と資源が少なく用意できるものの、1回の行軍での攻撃力は高くなく、勝利しても持ち帰れる資源が少ない。そこで大事なのは編成のバランスだ。ここで、知っておいて欲しいのが、戦争を仕掛けたときに普通兵＞精鋭兵＞近衛兵＞魔導兵の順に負傷、損失するということ。
つまり、時間とコストが少なくて済む普通兵と精鋭兵に被害を集中させ、近衛兵を損耗させない戦い方ができるのだ。これで、自軍のダメージは少なく、相手へのダメージを増やすことが可能となるぞ！

を踏まえたうえで、編成に気をつけてみよう！

監視塔のレベルをあげておこう！

効率的にシールドで防御をしていても、他国に行軍中などでシールドを解除しているスキを突かれてしまうかもしれない！
そんな万が一のことを考えて自国の防御力もしっかりと上げておこう！　それにはまず、監視塔のレベルを上げるのがオススメ！　自国の防御もあがるうえ、偵察の防止や攻撃を仕掛けようとしている敵国の情報が詳細にわかるようになるのだ！

壁は高く！　防御は厚く！

最強の防御がシールドであり、兵の総数（パワー）が「攻め込まれないための数字」なのは間違いないが、もし資源に余裕があれば城壁のレベルを上げ、バリスタの製造をしておくのもいい。
城壁のレベルをあげれば、防御だけでなく、自国のパワーがあがるなどの恩恵もあるぞ。一方で、敵国がそういった防御を固めている可能性があるので、コチラは攻城戦につよい砲兵をしっかりと訓練しておこう！

拘置所を作ろう！

◇拘置所とは？
城のレベルが10以上になると「拘置所」が作れるようになる。拘置所は戦争で大勝利した際に敵国の「英雄」を捕まえておけるところ。大勝利するには、圧倒的な兵力で敵国を倒さなければいけないが、見事に大勝利をおさめて英雄を捕まえると“捕らえた英雄のレベルに応じて兵士の攻撃力が上がる”嬉しい利点があるのだ。

一方で、逆に捕らえられてしまうと…

・英雄の変更不可
・英雄が戦争、討伐、採集に参加できない
・ブースト効果もなくなる

というハイリスクな面も…。

英雄の解放条件。

もちろん、捕らえた英雄をずっと拘置し続けるわけにはいかない。

以上のいずれかひとつの条件で英雄は解放されるのだ。
でも、なにより捕虜にとらわれないようにしたい。
そのためには監視塔や研究、英雄のスキルをレベルアップさせて防御を上げることが大事！